2010年01月26日
こんにちは。
話は少し古くて先週のことになりますが、
藤澤和雄調教師の1000勝を祝う会が行われました。
昨年9月27日にワールドカルティエで
13人目となるJRA通算1000勝を史上最速で達成され、
それをお祝いしようと、馬主の方々、生産者の皆さん、
調教師の先生、騎手など厩舎関係者、
競馬ジャーナリストなどが集まりました。
なごやかでフレンドリーなとてもいい会になったのは、
先生のお人柄の反映なのでしょうね。
その席で先生は、社台ファームの吉田照哉社長、
ノーザンファームの吉田勝己社長など牧場関係者に、
「もう5頭くらい皆さんにオファーいただける馬をつくる」
と語りかけていらっしゃいました。
もちろん単なる種牡馬ということではなくて、
国内外のG1を勝ちまくって嘱望されて種牡馬入りする
タイキシャトルやシンボリクリエスやゼンノロブロイ級の
競走馬として種牡馬として、双方で
偉大なサラブレッドを育て上げるという意味なのでしょう。
ぜひ実現していただきたいと思います。
でも、ちょっと気になっていることがあります。
くわしいお話は明日させていただきます。
きょうも来てくださってありがとうございます。
あすもよろしくお願いします。