2009年05月13日
こんにちは。J-horsemanです。
きょうはオークスの1週前追い切り、
レッドディザイアは元気いっぱいのようです。
詳しくは松永幹夫調教師と四位洋文騎手による
対談『それいけオークス!』でご覧ください。
ちょっと遅ればせですが、この間の日曜日、
北村宏司騎手がJRA通算600勝を達成しました。
おめでとうございます。
北村騎手は昨年、カジノドライヴの北米キャンペーンで
日米を往復しながら調教をつけていました。
レースに乗るのではなく調教だけのためにです。
並大抵のことではなかったと思います。
こうしたファンの目には触れない地道な努力が
600勝という記録につながっているのでしょうね。
本当におめでとうございます。
カジノドライヴの山本英俊オーナーの所有馬
ポールアックスで節目の勝ち星を挙げたのも
なにかのめぐり合わせなんでしょうね。
ところで北村騎手といえば
今週のメイン・ヴィクトリアマイル、
第1回の勝利ジャッキーですね。
『酔いどれ対談』でおなじみの清水成駿さんも
「若手ではピカイチだね」と騎乗センスをほめていました。
残念ながらヴィクトリアマイルの騎乗はないようですが、
早く2度目のG1優勝シーンを見せてほしいものです。
その『酔いどれ対談』ですが、
今回からは余暇があふれる時代、
競馬はどのようにあるべきなのか、
成駿さんと山本オーナーが独自の歴史観から
語ってくれる新テーマを展開します。
「ファンの皆様。みなさんの夢を壊してしまい、
本当に申し訳ありませんでした!」
8戦8勝で26年ぶりの3冠制覇に挑んだ
国民的ヒーロー・スマーティジョーンズを破った
エドガー・プラード騎手の言葉です。
きょうの『海の向こうの競馬、そしてホースマン2』は
米クラシックレースの隠れた逸話を
合田直弘さんが伝えてくれます。
きょうも来てくださってありがとうございます。
『それいけオークス!』のプレゼント企画、
金曜日に発表の予定です。
ご応募をよろしくお願いします。