2009年09月04日
こんにちは。
日本では来週から秋競馬がスタートしますが、
ヨーロッパ、アメリカではG1シーズンまっ盛りですね。
とくにヨーロッパでは気候の関係で
日本でいう夏の間が盛りあがるようです。
今週もイギリスでは6FのスプリントSがおこなわれます。
ビートルズでおなじみのリヴァプール近郊、
ヘイドックパーク競馬場が舞台です。
アイルランドではチャンピオンSは世界ランキング1位の
英二冠馬シーザスターズが出走予定と伝えられます。
ダービーを含めてG1を4連勝中の名馬が
凱旋門賞に向けてどんな競馬を見せてくれるのでしょうか。
ロンシャンではマイルのムーランドロンシャン賞が今週のメイン。
ドイツでは2400メートルのバーデン大賞が開かれますね。
一方アメリカではサラトガでD9FのウッドワードS、
デルマーでオールウェザー10Fのパシフィッククラシック、
もうどこかしこもG1目白押しです。
さて、きょうの更新コンテンツ、まず『知恵の言葉』は
「馬体重の大幅な増減は何かある」続編です。
先般の札幌記念でマイナス20キロのヤマニンキングリーが
ブエナビスタ以下をなで斬りにしましたが、
秋競馬近しとなるとこういう傾向がますます顕著になります。
ちょっとしたご参考になればさいわいです。
『競馬新聞の◎をチェック!』
『馬券術どおりに買ったらこうなった』
馬券コンテンツ2本は夕刻ごろの更新になります。
きょうも来てくださってありがとうございます。
あす土曜日もお目にかかれるとうれしいです。