2009年10月13日
こんにちは。
秋のG1シリーズが再開、今週行われる秋華賞の人気ですが、
ブエナビスタが1番人気、レッドディザイアは2番人気、
これで決まりなのでしょうね。
そこで過去13年の成績を調べてみました。
1番人気は、(10)(1)(3)(13)(10)(1)(1)(2)(4)(2)(4)(3)(10)着で
通算3-2-2-6でした。
メジロドーベル、テイエムオーシャン、ファインモーションが勝ち、
アドマイヤグルーヴとラインクラフトが2着しています。
一方2番人気は、(11)(2)(1)(3)(4)(2)(18)(1)(1)(1)(1)(1)(8)着で
通算成績は6-1-1-4のハイアベレージです。
とはいえ、2番人気で勝った6頭は
ファレノプシス、スティルインラブ、スイープトウショウ、
エアメサイア、カワカミプリンセス、そしてダイワスカーレット、
勝ってなんの不思議もない馬ばかりですね。
競馬の人気という“魔物”の恐ろしさだと思います。
ブエナビスタの強さは格別ですが、
レッドディザイアが勝っても誰も驚けないでしょう。
先週行われた1週前追い切りは両馬とも絶好調。
いよいよ決戦ムードが高まってきました。
再び歴史の残るような名レースを見せてもらいたいですね。
きょうも来てくださってありがとうございます。
『知恵の言葉』を更新しました。
今週もJ-horsemanでお楽しみください。
どうぞよろしくお願いします。