2009年10月20日
こんにちは。
日曜の秋華賞、すばらしいレースでしたね。
関係者のみなさん、おめでとうございます。
ファンのみなさん、おめでとうございます。
レッドディザイア、ご苦労さまでした。
左回りと右回りの違いはあっても、まるでオークスの再戦。
“手に汗握る”という言葉は、
このレースのためにあったとしか言いようのない熱戦でした。
“究極の仕上げ”、書いてしまえばたった6文字ですが、
それに耐えたディザイアも偉い、
松永幹夫師はじめスタッフのみなさんの勇気も立派でした。
馬とスタッフを信じて“究極の騎乗”をした四位洋文騎手、
ほんとうにかっこ良かったですよ。
最高のサラブレッドと最高のホースマンが紡ぎだした
最上の交響詩をたっぷり堪能させてもらいました。
このレースを観て競馬が好きになった人が
日本中にたくさんいると思います。
それがいちばんうれしいと思います。
きょうも来てくださってありがとうございます。
今週は菊花賞、
競馬好きを増やすようなすばらしいレースを期待します。