2010年03月22日
こんにちは。
3連休最終日の月曜、いかがお過ごしでしょうか。
いよいよドバイ・ミーティング・ウィークがはじまりました。
日本では春のG1シリーズが高松宮記念で幕を開けます。
本格的な競馬シーズンの訪れに気分はウキウキですね。
ところでドバイ・ミーティングと高松宮記念はほぼ同日開催、
昨年は人気の一角に押されたビービーガルダンが
主戦の安藤勝己騎手がドバイのカジノドライヴ騎乗のため
鞍上交代で、そのせいかどうかは分かりませんが大敗しています。
多少とも何らかの影響はあったのでしょうね。
ことしは手なれた安藤騎手で捲土重来を期します。
今回ローレルゲレイロとドバイ遠征する藤田伸二騎手のお手馬は
前哨戦シルクロードS2着のショウナンカザンですね。
こちらは早々と田中勝春騎手を確保しているようです。
人馬一体というか、競馬は本当にいろいろ難しいものです。
きょうも来てくださってありがとうございます。
合田直弘さんの『海の向こうの競馬、そしてホースマン7』、
きょうはシーマクラシック(芝2410m)の展望を伝えてくれます。
ことしは非常に質の高いメンバーがそろったと前置きして、
現時点での合田さんの注目馬はスパニッシュムーンのようです。
さらにダーレミ、カヴァルリーマンのヨーロッパ勢がつづき、
特注は自分の形で逃げると強いプレシャスパッションとのこと。
くわしい内容は本文をお読みください。
どうぞよろしくお願いします。