2009年05月08日
こんにちは。J-horsemanです。
GWが終わったと思ったら、もう週末です。
『まだはもう。もうはまだ』
クラブホースの勢いが止まりません。
先週の天皇賞も上位独占! ちょっと想定外(?)でした。
高松宮記念、桜花賞、皐月賞、天皇賞、
今春のG1に全部で22頭のクラブホースが出走しました。
その結果は、4-4-3-11。 けっこう、凄い!
皐月賞で4着のシェーンヴァルトがもう1頭抜いていれば、
馬券対象馬独占という快挙でした。
(それでなくても十分に快挙なのですが)
が・・・、まだいけるだろうとスケベ心に走れば、もうない。
もうないだろうと疑心暗鬼になれば、まだある。
勝負の神様は気まぐれです。
ちょっとイヤなのは、有力馬が固まりすぎているかも・・・。
ブレイクランアウト、フィフスペトル、サンカルロ、レッドスパーダ・・・、
上位人気が予想されるのは、みんなクラブホースですね。
4度あることは5度あるのでしょうか?
『海の向こうの競馬、そしてホースマン2』
海外クラシックの速報と戦評をいち早くお届けします。
ケンタッキーダービー、英2000ギニーなど、
海外は大荒れ模様。さて、日本のクラシックは・・・?
レッドディザイアでのオークス制覇を目指す
松永幹夫調教師と四位洋文騎手による
対談『それいけオークス!』は、
師が「1600メートル、あるいはそれ以下の距離は、
この馬の将来を考えたとき、もう桜花賞だけでいいかな」
とブッツケ桜花賞の裏面を明かします。
いよいよ核心に入ってきましたね。
『酔いどれ対談』は山本英俊オーナーと藤澤和雄調教師、
“世界をめざす絆”の舞台裏が語り尽くされます。
『競馬新聞の◎をチェック!』は夕刻ごろの更新となります。
明日の全競馬場全レースの“鉄板度”をお確かめください。
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