2009年05月22日
こんにちは。いかがお過ごしですか。
オークスは追い切りもおわり、ゲートイン間近。
有力各馬はこぞって順調そのもののようで
面白いレースを見せてくれそうですね。
ダイワスカーレット、ウオッカ、シーザリオ・・・
近年の日本競馬界は牝馬の超大物が目立っているが、
もしかするとブエナビスタは最強かもしれない。
あの肝の据わり方はタダモノではない。
『海の向こうの競馬、そしてホースマン2』の合田直弘さんは
そんなふうにブエナビスタを評価しています。
きょうは彼女の海外遠征プランについて合田さんが、
9月中旬のG1ヴェルメイユ賞をステップに
凱旋門賞に向かったら、と提言します。
ヴェルメイユ賞は牝馬限定の2400m、
凱旋門賞とまったく同じ条件で行われます。
ここをターニングポイントに10月初旬の
ロンシャンウィークの同日に施行される2つのG1、
昨年のザルカヴァのように凱旋門賞に挑戦するのか、
3年前のマンデシャのようにオペラ賞に向かうのか、
ちょっと気の早い話ですが、暇つぶしのタネにどうぞ。
その海外挑戦にもっとも熱心なひとりである
カジノドライヴ・オーナーの山本英俊さん、
クラシックシーズンを東奔西走する
カリスマ予想家の清水成駿さん、
おふたりの機知あふれるトークでお楽しみいただいた
『酔いどれ対談』がいよいよ最終回を迎えました。
J-horseman開設記念としてスタートした当企画も
2ヵ月近いロングランとなりました。
おふたりに心から感謝させていただくとともに、
ご愛読くださったみなさんにお礼を申し上げます。
読みもらした方はバックナンバーからご覧いただけます。
お暇な折に目をとおしてみてください。
『それいけオークス!』は
いよいよ秒読みに入ったオークス本番の
直前ナマ情報をお届けしています。
そうでなくてもデリケートな春の牝馬のレース、
入念にチェックなさってください。
全競馬場・全レースの“鉄板度(波乱度?)”を測る
『競馬新聞の◎をチェック!』は夕刻の更新になります。
ちょっとしたお役に立てば幸いです。
きょうもJ-horsemanに来てくださって
ありがとうございます。
週末の土日も休まずに更新していきます。
どうぞよろしくお願いします。