2009年05月24日
おはようございます。
オークスの朝があけました。
きょうも一日、いい日だといいですね。
臆病者にいい料理はつくれない。
独創的に、失敗を恐れず、
なんにでも挑みなさい。
どこで生まれ育とうが、
他人に限界を決めさせてはいけない。
あきらめなければなんでもできるのです。
「レミーのおいしいレストラン」という映画に出てくるセリフです。
オークスに出走するすべての馬と
彼女たちを見守るすべてのホースマンに捧げます。
ステイヤーだろうが、マイラーだろうが、
良血でも、そうでなくても、
名手でも、新人騎手でも、
「他人に限界を決めさせてはいけない」のです。
オークスって、案外、そういうレースだって思いませんか。
『それいけオークス!』直前ナマ情報編は
ここまでほぼ1ヵ月、
松永幹夫調教師と四位洋文騎手に
密着取材してきました。
おふたりに心からお礼申し上げます。
松永さん、四位さん、そしてレッドディザイア、
頑張ってください。
栄光のゴールは、ほら、すぐそこですよ。
『競馬新聞の◎をチェック!』
『馬券術どおりに買ったらこうなった』
両コンテンツも参考になさってください。
合田直弘さんの『海の向こうの競馬、そしてホースマン2』、
ブエナビスタ、レッドディザイアにつづいて、
きょうはアースリヴィングのUAEオークス挑戦をモデルに
海外遠征のあり方を考えます。
ご興味のある方はぜひどうぞ。
きょうもありがとうございます。
来てくださったみなさんすべてに
幸運の女神が頬笑みますように。