2009年06月06日
おはようございます。
アメリカのクラシック最終戦
ベルモントSが行われますね。
(日本時間では7日ですが)
時間のなくし物は、
二度と戻ってはこない。
アメリカ独立に多大な貢献を果たし
現在も100ドル紙幣にその肖像を残すなど
“すべてのヤンキーの父”と尊敬を集めている
ベンジャミン・フランクリンのメッセージだそうです。
さて、ご存じのようにアメリカのクラシックレースは
5月第1週のケンタッキーダービーにはじまって
約1ヶ月間で3冠レースが実施されます。
日本のレーシングカレンダーでいえば、
天皇賞、ヴィクトリアマイル、安田記念を
走り抜く勘定になります。
滅法タフなレース体系だと驚くばかりですね。
それはさておき、昨年の今ごろは
カジノドライヴのベルモントS参戦で
日本もアメリカも大盛り上がりでした。
もう1年がたったんですね。
海外クラシックに挑戦する馬が出てくれば
世界の距離は一気に縮まり、競馬が楽しくなります。
来年こそは、ぜひチャレンジしてほしいものです。
合田直弘さんの『海の向こうの競馬、そしてホースマン2』は
英ダービー展望の後編です。
アメリカばかりか、こちらに挑戦する馬が出るとうれしいですね。
『馬券術どおりに買ったらこうなった』は
新企画でリニューアルしました。
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