2011年08月28日
こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか。
8月も終わりというのに暑い日が続きます。
体調の変化しやすい気候です。くれぐれもご自愛ください。
さて、猛暑のG3・新潟記念が現在の時期に移設されて37年、
この手のレースには珍しい長寿番組になりました。
やはりというか、この時期に行われた1回目の74年には
牝馬のナスノチグサが勝利を収めています。
95年には後にハーツクライのお母さんになった
アイリッシュダンスが強いところを見せました。
ナスノチグサ以来の36年間で牝馬は15勝をあげています。
少なくはないのですが、圧倒的に多いということでもありません。
でも、記憶に残るという意味では牝馬でしょうか。
今年はエオリアンハープとプティプランセス、
ともにキングカメハメハ産駒の2頭だけと少し淋しい陣容です。
並み居る牡馬をあっと言わせてくれないでしょうか。
きょうも来てくださってありがとうございます。
来週は日本より一足早くヨーロッパで秋競馬が開幕します。
愛チャンピオンSが注目のレースでしょうか。