2009年06月23日
こんにちは。
今週のG1『宝塚記念』ですが、
残念ながらウオッカは出走を自重するみたいですね。
まぁ、春は海外遠征も含めて大車輪の働きでしたから、
秋の彼女のためには骨休みも必要なのでしょうね。
ゆっくり休んで、英気を養ってください。
生活必需品ではないけれど、
ぜいたく品でもなく、だけどやたらうれしい。
糸井重里さんが『ほぼ日刊イトイ新聞』という
ウェブサイトをおやりになっていて、
もう10年間、毎日更新されています。
“ほぼ日刊”じゃなくて“絶対日刊”なのがスゴイ!
その巻頭コラム『きょうのダーリン』からの引用です。
競馬もそうですよね。
「生活必需品ではないけれど、ぜいたく品でもなく、
だけどやたらうれしい」
そんなふうな競馬になればいいなと思います。
火曜と金曜の週2回連載でお届けしている
ジョン・マコーマックさんへの特別インタビュー
『世界の中のニッポン・ニッポンの中の世界』、
きょうは海外との比較で辛い点がつけられがちの
日本競馬の良さを国際人の視点から
マコーマックさんが分析してくれます。
“隣の芝生は青く見える”といいますが、
いま一度、とらわれない目で
日本競馬の良さを見直してみましょうか。
きょうも来てくださってありがとうございます。
『ほぼ日』さんには及びもつかないのですが、
少しずつコンテンツを充実させて
みなさんに喜んでいただけるサイトをめざします。
どうぞよろしくお願いします。