武豊騎手と西川哲社長の少年時代には、ある共通点があります。 | |
武 | ぼくの場合は、厩舎で生活していて、馬がいつも身近にいたし、 |
哲 | ぼくも、小学生のときは、凄く背が小さかったんだよね。 |
武 | ぼくも中学に入るときは140センチちょっとだった。 |
哲 | ウチも父親が馬主で、さっき言ったように、 子供のときは身体が小さかったから、 家に訪ねてくる調教師の先生とかには、 “将来は騎手になるといいよ” と、よく言われていた。 でも、当時の競馬は、今と違って、世間的な印象が良くなかったから、 そういう世界に入るのは、ちょっとイヤだなと思っていた(笑)。 |
武 | う~ん、ぼくらは、特に感じていなかったけど |
哲 | でも、子供のころから、中学3年生くらいまで、 |
(水曜日更新の第4回につづく) | |
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